先日、テレビを見ていたら紫外線は目から入ると皮膚のメラニン細
胞が活性化してシミ・そばかすが増えることがわかったと報道されて
いてびっくり。日焼け止めを正しく使えば日焼けは防げると信じてい
たのに・・・これからはサングラスが必需品になるのでしょうか。
と思ったら、自分も昔々サングラスを買ったのを思い出しました。
家中探し回ってやっとほこりだらけのサングラスが見つかりました。
でも、私にはサングラスは似合わないのです。怖いからやめてと言
われます。優しく見えるサングラスどこかで売っていないかなあ・・・
今日店頭で、お客様の手の甲がこんがり日焼けしているのに気が
付き、「日焼け止め、顔だけじゃなく手の甲にも塗った方が良いで
すよ。」と声をかけたら、しっかり3,000円の日焼け止めを朝昼塗っているとのこと・・・1日中車を運転する仕事とはいえまるでサンオイルを塗ったみたいに焼けているので、目の前で日焼け止めを普段の塗り方で塗ってみてもらったら、効果がなかった原因が判明!
マッサージをするように力を入れて薄くのばして塗っているのです。これでは紫外線防止効果は半分以下です。正しくは力を入れずにやさしく、擦り込まないでたっぷり塗るのが正解で、2時間おきに塗りなおすと完璧です。と、説明して納得していただきました。1個3,000円の日焼け止めを少量使うより、1個580円の日焼け止めをたっぷり使った方がしっかり日焼けを防げそうね、3,000円の方は顔専用にします。と、写真の日焼け止め乳液を手専用にお買い上げいただきました。
写真の日焼け止め乳液、商品名『まごごころSPミルク』は三重県相可高校生産経済科と製薬会社が共同開発し、多気町の恵(伊勢茶エキス・柿葉エキス・ミルク由来成分)を生かした日焼け止めです。マスコミ宣伝を一切しない(広告宣伝費が上乗せされていない)ので、その分低価格で販売できるという、中身の割に値段が安いと評判の人気商品です。